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多田夏雄の美術紀行

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シュールレアリスム論からのエッセイNO,446 シュールレアリスムの技法 フロッタージュの森29

2015年 09月08日 21:21 (火)

敗戦して、進駐軍の支配下において「押し付けられた言葉」は直ちに使えないとえらい目にあわされます。
「漢字」は「日本人にとって母語になっています。
「母国語」と「母語」は違います。
「母国語」はその人の出身国の「ことば」です。
「母語」はその人がベースとして使用する「ことば」です。
「漢」とは古い中国の王朝の名です。
その本来外国語の「漢字」は、今や日本人の「母語」です。
このおかげでアジア圏では言葉が通じなくても「漢文で筆談」すると通じます。
僕の友人が、アジアでこれをやって「すごい、通じるんだ」と喜々として報告してくれました。
国によって漢字の省略は異なります。
「かたち足らずの日本式漢字を中国の方に書いてみせたら、中国のお偉いさんは、にっこり笑って良い子良い子してくれた。」
と知人が教えてくれました。
つまり、「おやおや、我々の国の文字を頑張って書いているね」と親近感を抱かれるようです。
つづく

テーマ : 絵画
ジャンル : 学問・文化・芸術

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