多田夏雄の美術紀行

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シュールレアリスム論からのエッセイNO,438 シュールレアリスムの技法 フロッタージュの森21

2015年 08月28日 23:58 (金)

「脳の解剖では、心の病は解決つかない」
というわけでフロイト先生は独自の「精神分析」を開拓されていったのです。
「心という未知なる領域」の最も難解な命題が「集団的無意識」「無意識の共時性」「普遍的無意識」でした。
これは医学では手に負えません。
脳科学に至ってもそうです。
「心理学」の名を持つ「精神分析」とフロイトそして「分析心理学」のユングは「証明できない学問」の為「哲学」のカテゴリーに仕分けられています。
ですから脳科学者はまず尻尾をまいて退却し、連れの哲学者もしどろもどろ。
これは進化論と心理学と脳科学とを照らしあわせ「仮説」という名の「解答」をせねばなりません。
「脳みそ」の事だけ考えている人や「哲学を言葉のゲーム、言葉の問題」とだけ考えている人ではラチがあかないのです。
「心理学は脳科学から分家したものの本家である脳科学は例の問題解決したのかい?」
と、その心理学者は脳科学の大先生に尋ねたわけです。
その答えは「100年経っても、まともな返答が出来ないというより、すっかり忘れていた。考えもしなかった。」
というのが真相でしょう。
つづく

テーマ : 絵画
ジャンル : 学問・文化・芸術

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