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多田夏雄の美術紀行

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三木先生の思い出50 健康法クラブと生態学45

2015年 08月11日 23:52 (火)

「自然と共生しながらも進化せず適応した奇跡の生き物」それがシーラカンスです。
だから彼らを人は「生きた化石」と呼ぶのです。
今から40年近く前、日本に一体のシーラカンスの遺体が運ばれました。
解剖が試みられました。
その当時生物学の権威であったある先生がそのシーラカンスにメスを入れました。
だいぶ手こずったようです。
なにしろ通常の魚とは違います。
古代魚と両棲類の中間の存在です。
部位の位置がなかなか判らずもたついているところを
「先生、お探しの血管はこの辺ではないですか?」
「!?」
と思いその先生はメスを入れると「確かにありました。」
続いて別の部位を探していると「ここあたり」とその謎の人物は指示します。
またもや正解。
「誰なんだ。この男」
その先生はじっとその謎の人物を見つめました。
その謎の男こそ「三木茂夫先生」だったのです。
つづく

テーマ : 絵画
ジャンル : 学問・文化・芸術

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