多田夏雄の美術紀行

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三木先生の思い出46 健康法クラブと生態学42

2015年 08月07日 23:21 (金)

さて、何日も動かず瞑想をしている「森の仙人ミツユビナマケモノ」もスピーディーな瞬間があります。
子供が樹から落ちて獣に襲われる時です。
母親はさっと降りて子供を抱きアッという間に樹にのぼります。
「死んだふり」の大得意なミツユビナマケモノ。
大抵の肉食獣は死肉を食べません。
ライオンは生きた草食獣を捕らえてその内臓のみを食べます。
筋肉の部分は残します。
彼らがほしいのは自分たちでは消化できない食物繊維とビタミンです。
では残った筋肉は誰が食べるのでしょう。
ハイエナです。
彼らはネコ科の動物が残した死肉が一番のご馳走なのです。
さてここでナマケモノの憂いが出てきます。
そうです。
「死んだふり」をしていてもハイエナに見られたら襲われること請け合いです。
ナマケモノさん安心してください。
あなたの生息地にはハイエナはいません。
つづく

テーマ : 絵画
ジャンル : 学問・文化・芸術

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