多田夏雄の美術紀行

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三木先生の思い出41 健康法クラブと生態学38

2015年 08月01日 23:56 (土)

巨大な三角形の頭部をもつディプロカウルス。
巨大な突起を頭にもつメリットとは何でしょうか?
この時代は古生代です。
水陸両用の時代です。
海を泳いで敵は巨大な魚です。
魚は頭から捕獲相手を丸呑みにします。
この時に頭部に巨大な突起がある場合とても食べづらくなります。
カミ切る力の強い捕食者がいたら陸へ逃げます。
この時代はまだ爬虫類が発生していませんから陸にはそれほど力の強くない同じ両生類しかいないわけです。
大きな相手は両生類でも捕食者となりえますが、爪も牙もそれほど発達していない、陸上ではのろまな両生類相手ではやはり丸呑み以外捕食の方法はないのです。
つづく

生命記憶、上陸、降海 1994年
僕の描いたディプロカウルスです。
1994年「生命記憶、上陸、降海」部分写真

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