多田夏雄の美術紀行

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三木先生の思い出39 健康法クラブと生態学36

2015年 07月30日 23:13 (木)

コモロ諸島は各地域が閉ざされており、地域ごとの動物の交流がありません。
従ってシーラカンスも各地域ごとに進化してきた・・・・・はずでした。
しかし、捕獲して分かったのが、各地域ごとに棲息していたシーラカンスの個体差は全くありませんでした。
実は彼らはデボン紀の頃より現在に至るまで、ほぼその体系を維持し、「進化」という生命現象を引き起こさなかったのです。
「信じられないくらいの生命力」と「適応力」というか「順応性」です。
適応できない生物群は「滅亡」するか「体を変化させ順応する」という選択肢を持ちます。
驚くべきことにシーラカンスは「環境の変化」に体質、体型を変容させずして「適応した生命体」なのです。
つづく

テーマ : 絵画
ジャンル : 学問・文化・芸術

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