多田夏雄の美術紀行

10月 « 2017年11月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  » 12月

スポンサーサイト

--年 --月--日 --:-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

三木先生の思い出36 健康法クラブと生態学33

2015年 07月27日 22:20 (月)

4日目の鶏の卵がそうであったように、生命体にとって「上陸」とは「決死の覚悟」の上でのエピソードでした。
陸に上がったのは3億5千万年前というデボン紀に棲息していた魚類でした。
一番初めに上陸した魚の名を「ユーステノプテロン」と言いました。
彼は「総鰭類(そうきるい)」と言って、上陸した際にヒレをあたかも脚のかわりに使い発達させていった種族です。
シーラカンスは、その直系の子孫です。
シーラカンスは現在、海にいて陸での生活はありません。
海に戻ったのです。
では、陸に残ったユーステノプテロンの子孫たちはどこにいったのでしょう?
その答えは「私たち」です。
つまり、人間も含めた脊椎動物はすべての祖先がユーステノプテロンだったのです。
つづく

テーマ : 絵画
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメントの投稿

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。