多田夏雄の美術紀行

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三木先生の思い出21 健康法クラブと生態学⑱

2015年 07月10日 21:53 (金)

前回お話しした“おもかげ”について三木先生は「個のおもかげ」と説明されました。
「最も人類らしい顔は・・・?」については「類のおもかげ」と区別されました。
「人類の中にも爬虫類、両生類のおもかげを残している事がある。」と切り出し、「手を開いてごらん。指と指の間に水かきがあるだろ?これは両生類のおもかげだ。」
そう話されました。
「顔の中にも、イグアナのおもかげを残す人がいる・・・」
そう話されながら大講義室の大スクリーンにイグアナの姿を大写しにしたあと、
「キャッスル(東京芸大音楽の学食)のおじいちゃん・・・まさにアレだ・・・」
ドッと大講義室は爆笑になります。
「う~む、この事を本人に告げるべきか・・・どうしようか、未だに迷っている。気を悪くされんか・・・私はとても大切な事だと確信しているんじゃが・・・」
そう毎年亡くなるまで同じ講義の同じ場面で僕ら学生に話しておられました。
僕は大学院1年の夏、先生が突然亡くなるまでこの講義を休まず出ていましたので。
つづく

テーマ : 絵画
ジャンル : 学問・文化・芸術

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2015年07月11日 06:39

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Re: 思い出

2015年07月13日 22:10

ひでちゃんコメントありがとう。
昔はえでろうと呼んでいたね。
同窓会もやらないまま、僕たちは50代を迎えましたね。
鶏の名前覚えていてくれたんですね。
名前の発祥は本間君でした。
ブログ見つけてくれてありがとう。
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