多田夏雄の美術紀行

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三木先生の思い出20 健康法クラブと生態学⑰

2015年 07月09日 09:45 (木)

三木先生は「おもかげ」という言葉をよく使っておられました。
レンブラントの自画像を20代から晩年まで見せてゆかれ、学生たちに「レンブラントらしく諸君が感じる顔はどんな顔かね?」と尋ねるのです。
答えられるわけがありません。
「目を閉じて、ゆっくり思い浮かべるのだよ。すると一人一人にレンブラントらしい顔が浮かび上がる・・・それが、おもかげだ。」
「母親の顔・・・と言って、ぼんやり浮かんでくる顔。20代の時か、30代の時か、40代・・・さて、君たちが最も自分の“お母さん”のイメージにピンとくる姿があったとするならば・・・それが“おもかげ”だ。」
つづく

テーマ : 絵画
ジャンル : 学問・文化・芸術

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