多田夏雄の美術紀行

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三木先生の思い出16 健康法クラブと生態学⑬

2015年 07月05日 22:10 (日)

「四季というのも宇宙のリズムだ。同じ事を繰り返しているようで、毎年違う。これが大きくなると“歴史は繰り返す”というあの言葉の象徴になる。」
と三木先生は「宇宙のリズム」を説明する際にお話になります。
「この繰り返しが生じるのは、この宇宙の原形が渦巻きであるからだ。」
と、この論を帰結されました。
「リズムは動物の呼吸につながる。歌はリズムであり、呼吸を整える。息を止めて仕事をすると人はその仕事を“苦しみ”ととらえるようになる。だから昔の人は働く時、皆で歌いながらリズムを合わせて仕事をした。
息を止めてはいかん。それは“労働”になる。君たちはリズムに合わせ、呼吸を生かした“仕事”をするべきだ。」
そう、芸大の学生たちに先生は指南されたのです。
つづく

テーマ : 絵画
ジャンル : 学問・文化・芸術

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